皆さんこんにちは、最近18時台には退社できている社畜です。いやもう社畜とは呼ばせません。
名古屋旅第6回!
前回のお話はこちら👇
「南へ」
「長靴と猫」で朝食を摂った後は、やはり散歩するしか。
ちなみにお店は地下1階なんですが、1階玄関入口にはこんな目印もあったり。
ちなみに私もともと犬派だったんですけど、この喫茶店のおかげで猫派に傾きかけました。
けどその後某ミームによる猫の過剰摂取により犬派に戻りました(笑)
ほんとにもう、、黙って聞いてりゃチピチピチャパチャパ、、、
気を取り直して南へ。
昨晩行った矢場とんが見えてきました。
さすがに胃のキャパ的に食べませんが。というかまだ空いてないし(現在午前10時前)。
そしてさらに南へ向かうと…
見えてきましたッ!赤門!!(東大ではない)
名古屋でやたらと赤が映える街といえば!!
…あれ?ご存じない?
じゃあもうちょっと奥に進みましょうか。
日本一元気な商店街
アーケードの中に入ってきました。 この商店街、あまりにも個性的すぎる。
建物の中にある寺。…となんか白くて大きい龍。
コロッケのコロッケ…
…なんだこれは
あ、アーニャか。ポスターで分かったわ。
夜ここ通ったら絶対怖いやろなあ…
そんな感じで、門前町でありながらグルメ、アニメ、サブカルチャー、電気街、様々な店が軒を連ね、酸いも甘いも受け入れる街。
ええ、そうですそうです。大須です。
見てください、こんなに華やかできれいな商店街見たことありますか!!
奥にある金色の玉の存在感もすごいですよね!何なのか不明ですが(笑)
…ん?下ネタ?中学生ですか?
あと、大須観音通商店街の西端にはこんなものもありました。
ぐおお、行きてえ、、
食べ歩き用の牛すじとか串カツとかもありました。うん、まあ、、今度は誰かと行こ、、、
ちなみにオタク街としての側面も強く、秋葉原、大阪日本橋と並んだり並ばなかったり。。
まあ朝早過ぎて店全然開いてなかったですけどね!
大須観音
そして仁王門通商店街を抜けた先にあるのがこちら。
大須観音の仁王門。こちらも写真で見たことある人が多いんではないでしょうか。
大須観音は真言宗智山派の「別格本山」の寺院です。1333年に後醍醐天皇の命により創建されたとされており、現在の場所に移転されたのは江戸時代になってからとのこと。
え、「お前の説明は調べればわかるから本堂の写真見せろ」?
え~、どうしよっ…はいドン!(この間0.02秒)
写真だと伝わらないかもですが、近くで見るとかなり迫力あります。
大須観音は太宰府天満宮と同様に「学問の神様」のご利益があり、受験シーズンには特に参拝者が多いらしいです。
他にも厄除け、家内安全、身体健康、商売繫盛などのご利益があるそう。
私も五円だけお賽銭箱に投げ入れて、4つくらい願い事しました(笑)
正月期間だからというのもありますが、かなり人が多かったです。
鳩の餌やりコーナーもあったりと、普段から市民の憩いの場になってそうですね。
ちなみに愛知県は全国で最も寺院が多い都道府県であり、2位の大阪府より1,000寺以上多い4,558寺だそうです。
その理由として、
・尾張徳川家が積極的に寺院を保護していた。
・寺社への参拝がトレンドだった明治初期に特に人口が多かった。
などがあるそうです。
こうした背景からヒプノシスマイクのナゴヤディビジョンに僧侶がいますし、何ならユニット名は「Bad Ass Temple」です。(何の話)
【次回のお話】
【前回のお話】