【第8回】<<
こちらが 西日本旅客鉄道さんの
JR米子駅 米子駅北広場です
うっひょ~~~~~~!
お土産購入時 財布に千円札が入っていないのを見て
大きな札を出したら 店主さんからの誠意で
お釣りを全額もらいました
俺の記事次第でこの駅の乗降客数増やすことだって出来るんだぞってことで
岡山帰りま~~~~す!まずは生山行の鈍行から
コラ~!
これでもかって位ノロノロの普通電車は
途中の伯耆溝口駅で14分間の運転停車をしており 怒りのあまり
車内のリクライニングを全部倒してしまいました~!
すっかり運転士側も立場を弁え 誠意の定刻運転を行った所で
お次に 圧倒的秘境感の生山駅に
降りる~! 〇すぞ~!
青々とした情景の県境区間には、普通電車はほとんど走っておらず
さすがのMOMOTAも 特急やくもに乗って行ってしまいました~!
ちなみに、私が特急やくもに乗っている様子は ぜひこの続きを御覧ください
拝啓 新型やくも 生山駅にて待つ
はい(笑)
時を戻して生山駅到着。
米子駅から約1時間20分お世話になった電車(ではなく気動車)に別れを告げます。
ちなみにこの車両は鳥取・島根両県が出資したとかしてないとか。
そこそこ新しい車両でした。(リクライニングはありません(笑))
ホームには地元の子供たちが描いたであろう絵が。
「ふむふむ、地元の子供たちも新型やくもの登場を祝ってるのな
…ん?銀河?
いややくもじゃないんかい!」
そうこうしているうちに、
どん!
どん!
どーーん!
間近で先頭車両を見るのはこのときが初。
やっぱりこの色良すぎるって。厳しいって。。。
というわけで新型やくも乗っていきます。
新型やくもの乗り心地は?
まずは座席。
すみません。乗ったのが半年以上前なので座り心地は良かったと思います…
あ、こちらにはリクライニングあります!!(特急なので)
あともちろんコンセントもあります。
車内はこんな感じ
温かみのある木目調で居心地が良いです。
打って変わって水回りは黒を基調とした重厚感のある雰囲気。
東海道・山陽新幹線のN700Sとかと同じ感じですかね…?
あと洗面化粧台がめちゃくちゃ明るい。
ここで化粧したら3割くらい盛れそう(小並感)
車内探検を早々に座席でくつろいでいると車掌さんが来ました。
「あ~座席確認ね!」ときっぷを渡します。
車掌さん「?あ、ハンコね。どうぞ」
「あ、ありがとうございます…?」
車掌さんの座席確認作業をなくすためにJRは特急の全車指定席化を進めているそうです。
全然知らなかった。反省します。
そうこうしているうちに次の停車駅・新見駅が近づいてまいりました。
今回はお金がなかった…じゃなかった試乗のつもりだったので新見駅で降ります。
さらば新型やくも
新見駅に到着。
先ほどまで乗っていたやくもを見送ります。
そして間髪入れずに岡山方面行きの普通電車がやってきました。
やくもより一足早く2023年7月22日にデビューしたUrara。
帰りはなんやかんや新しい車両が続いてます。
4月上旬ということもあり、木野山駅をはじめ沿線は満開の桜がそこら中に咲いてました。
後日談
このシリーズの第2回、第3回、第5回で紹介してた駅名標ですが、一駅だけ紹介してない駅がありました。
そう、倉敷駅です。
というわけで倉敷駅に行きました。
倉敷駅の駅名標はこちら!
…おわかりいただけただろうか。
隣のホームに停車している深緑の列車。。。
瑞風だ!!!!
なかなかお目にかかれない激レア列車ですぜこれ!!
…とまあ、ささやかな幸運に恵まれた山陰旅でした。
あとがき
4月に始めた山陰旅ブログ、最終回が11月投稿とかいう予想外の展開となってしました~!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
次回はあなたの住む街に行くかも…?(ホラー)
山陰旅第1回はこちら👇