自分の過去の経験を踏まえ、反省点を思いつくままに書き連ねています。
なぜ大学入学後、勉強について行けなくなったのか
○高校選び
中学生の時点で大学から職業まで考えて進路を選択するのは難しいが、高校である程度の進学校に行った時点で大学進学はほぼ確定する。
○大学選び
高校在学中にで進路を選択する際に、
・そもそも大学生活はどんな流れなのか
・大学の学部でどのような勉強をするのか
→基幹教育、専攻の内容や勉強量
・卒業後の就職先
などを全く考えていなかった。
○高校での過ごし方
学校内の実力テストの順位や全国模試の偏差値ばかりを見て、成績が上がるにつれて上位の大学に変更し、良い判定を取るゲームみたいな感覚
学校から出される課題の強制力
周りの人たちも勉強をしていて、勉強をするのが当たり前の環境
成績、偏差値が上がっていく達成感
友達との競い合い のおかげで、成績自体は向上していった。
良い順位を取るのが目的になっており、高3の夏前に校内1位をとって達成感で気が抜けた
高3の夏以降、集中が欠けていた
結果、受験前まで自分の成績は伸び悩み、周りが上がってきて相対的に順位が下がったこともあり
受験直前までストレスが大きかった
○受験
最終的に志望校も、センター試験の出来と模試の判定から行けそうなところ、と言うだけで選んだ
○大学入学
大学がそもそも都市部からor遠い
下宿先を適当に決めてしまい、ど田舎の辺鄙な土地に一人暮らしすることに
周囲は一面山と田んぼ
移動は自転車のみ、周りは坂ばかり
コンビニは徒歩1分だがスーパーは自転車で20分
最寄駅も自転車で20分、徒歩で1時間 など
通学も買い物も遊びもバイトも行きづらいので
通学で精一杯、家に篭りがちになる
初めての1人暮らしで、不便も多くストレス過多に
友達も少ない
実家からも遠いので親も頼りづらい
少しメンタルをやられる(ホームシック?鬱?)
第一章はいったんここまでです。
第二章があるかわかりませんが、第二章が出来ましたらまた挙げます。
また下記に私のフリーター就活体験談も載せていますのでよかったらどうぞ。