この記事は、私がdodaを使って転職活動をする様子を紹介しています。
転職活動をしたい方、dodaを利用してみたい方、転職活動について知りたい方はご覧ください。
具体的には、私がdodaのコンサルタントと面談した内容を紹介しています。
下記広告となりますが、上昇志向の方はコンサルへの転職も視野に入れていると思います。
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面談の前提情報
以下に、面談の前提情報を紹介します。
面談形式
1回目のdodaの面談は電話形式でした。
面談時間は1時間ほどで、担当コンサルタントの方1人と転職活動についてお話ししました。
具体的には、転職活動の流れや転職活動を考えたきっかけなどをお話しします。
より詳しい内容は面談の内容に記載しています。
私のプロフィール
私は現在SEをしています。
地元で同じSEを目指して転職活動を始めました。
転職の条件としては、年収と残業時間があり、現在の年収以上で、残業時間を減らしたいと思っています。
転職活動は1月から開始し、4月に新しい会社に入社したいと考えています。
面談の内容
面談の内容は、以下のとおりです。
転職活動の流れについて
1月から転職活動を本格化した場合、2月に内定が貰えるように動くことになります。
その後採用が決まってから、退職を現職にお伝えします。
また企業は内定を出してから最大2ヶ月待ってくれます(現職に退職を伝える、引継ぎ、転居などに時間を要するため)。
そのため、入社時期について2月上旬に内定を貰った場合は、4月1日に入社できる想定で動くことになります。
転職活動については、他エージェントの利用についても聞かれます。
選考の日時について
選考の時間については、平日の9:00-18:00になってしまいます。
そのため半休や時間休を取って選考を受ける人が多いです。
選考が多くなると面接や試験を受けることが出来なくなってしまうため、スケジュールを調整するか、受ける企業を厳選する必要があります。
また転職活動を始めたばかりは、受ける企業が多いため、1日有休を取得して1日で2-3社の選考を受けるやり方もあります。
ただし時間のバッティングのみ注意してスケジューリングする必要があります。
選考の時期について
1月という時期は、最初に出遅れてしまうと転職活動が上手くいかない時期です。
理由は転職活動をしているライバルが多いからです。
12月にボーナスを貰ったり、年末に地元に戻ったり、4月入社がキリがいいと考えたりするため、1月に転職活動を始める方は多いです。
そのため受ける企業を絞りすぎると転職活動がなかなか進まなかったり、最悪1社もご縁が無いという可能性もあったりするため、第5志望くらいまで受けることがおすすめです。
経歴について
大学名や高校名、今の仕事内容などの経歴を聞かれます。
大学については、学部学科だけでなく、何を学んだかということを深く聞かれました。
仕事内容について、SEだからか、顧客とのセッションや上流工程の経験の有無なども聞かれました。
また「出世が早い方か否か」や「周りからの評価」などもお話ししました。
聞かれて驚いたのが、現職に就職した理由を聞かれたことです。
「就活では何社を受けたか」や「現職の決め手」など聞かれました。
同じ条件の転職者
私が転職を考えるきっかけは残業時間の多さです。
毎月45時間(36協定ギリギリ)まで、多いときは80時間ほど残業をしていたので、転職を考えました。
この点、dodaでもSEの方で同じくらいの残業時間の方の転職活動についてお話を伺いました。
その方の年収や残業時間、社格などの条件を教えて頂き、自分が今転職した場合、どのような条件で転職できるか具体的に考えることが出来ました。
条件合致求人のサーチ
希望条件に合う求人で、私に紹介できる案件を100件弱紹介してくれました。
この点大規模な企業では、年収や福利厚生が高い一方で、転勤が可能かどうかが条件として入ってくるため私にとっては大きな悩みとなりました。
またdodaでは求人の確認について下記の3パターンがあります。
キャリアアドバイザー紹介求人
自分が希望した条件を満たした求人のみ登録されます。
この求人の応募依頼をすると、面談を担当したキャリアアドバイザーが応対してくれます。
採用プロジェクト担当求人
企業のニーズに合った人に送られる求人が登録されます。
この求人に応募依頼をすると、別のエージェントが応対してくれます。
企業からのオファー
企業が一定の条件を満たした人に送っている求人が登録されます。
この求人に応募する場合はエージェントは付かずに、自分自身で採用活動を進めることになります。
対応事項の確認
面談の途中に対応事項メールが送付されます。
メールの説明を受けながら、下記事項について説明を受けます。
求人の応募依頼
求人の応募依頼は4~5求人程度を受けるのが好ましいです。
1つの企業で複数求人を出している場合は、希望度の高い求人から応募するように指示があります。
登録情報の更新
dodaの登録情報を更新するように求められます。
記載は100%にならなくてもいいので、出来るだけ情報を埋めるようにしましょう。
dodaの登録情報が企業に提出する履歴書となります。
また注意点として、経歴は高校から記載を求められます。
職務経歴書
職務経歴書の準備が必要です。
この点、今まで転職活動をしたことが無い方は職務経歴書が無いと思いますが、職種ごとに職務経歴書のサンプルを送付してくださるので、書ける範囲で書きましょう。
dodaのメニューから職務経歴書をアップロードできます。
併せて証明写真のデータの登録を求められます。
LINE登録
LINEの登録を促されます。
これは1週間に1回ほど担当者とやり取りするための連絡手段です。
軽い相談事や面談のリスケなどを担当者に伝えるためにLINEを使用します。
今回のまとめ
私が今回の面談で感じたdodaで転職活動するメリットは以下のとおりです。
①転職者のデータの多さ
私と同じスキル・職種の転職者のデータを持っているため、自分が今転職した場合、どのような条件で転職できるか解像度高くわかるのは、dodaを活用する大きなメリットだと思います。
②求人数の多さ
私は地方への転職を考えており、求人数は少ないと予想していました。
この点100件近くの求人があったdodaの求人数の多さには相当驚きました。
また来週もdodaさんとの面談が入っているので引き続き転職活動も転職体験談のアップも頑張っていきます!
応援よろしくお願いします^^
↓追記:2回目の面談公開しました。