この記事は、私がdodaを使って転職活動をする様子を紹介しています。
転職活動をしたい方、dodaを利用してみたい方、転職活動について知りたい方はご覧ください。
具体的には、私がdodaのコンサルタントと面談した内容を紹介しています。
また上昇志向のある方はコンサルへの転職も視野に入れていると思います。
コンサルへの転職も気になるという方は【アクシスコンサルティング】で無料相談してください。
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1回目の面談が知りたいという方は下記から確認お願いします。
面談の前提情報
以下に、面談の前提情報を紹介します。
面談形式
2回目のdodaの面談は、1回目と同様に電話面談でした。
面談時間は30分ほどで、担当コンサルタントの方1人と転職活動についてお話ししました。
内容は、志望している企業やどのような順番で受けるかなどの転職戦略についてお話ししました。
より詳しい内容は面談の内容に記載しています。
私のプロフィール
私は現在SEをしています。
職種を変えずにSEのまま、地元での就職を目指して転職活動を始めました。
転職の条件としては、年収と残業時間があり、現在の年収以上で、残業時間を減らしたいと思っています。
転職活動は1月から開始し、4月 →6月に新しい会社に入社したいと考えています。
面談の内容
面談の内容は、以下の通りです。
希望の会社
ここがいいという第一志望の企業があるか、それとも通りそうなところを全て受けるかを聞かれます。
この点、私は今の会社よりも好条件の企業を一通り全て受けるようにしました。
複数社に職務経歴書を送付し、引っかかった企業の面接を一通り受けようと思います。
Web履歴書の作成
応募の準備として、Web履歴書の作成が必要となります。
電話面談の中で、担当コンサルタントに質問されたことに回答しながら履歴書を完成させることが出来ます。
また職務経歴書についても電話面談中に添削してくれます。
職務要約の作成
職務要約は、面接で話す自己紹介の分量がちょうどいいそうです。
そのため職務要約の内容については下記のようになります。
私は○○大学/高校を卒業後、現職に入社して○○の業務を△年間、××の業務を△年間してきました。
現状は□□といった業務をしています。
職務内容の詳しい内容は職務経歴の方で記載します。
そのため言語の種類や使用したシステム・ツールの種類、クライアントの規模感は職務経歴の方で記載するようにしましょう。
転職理由のすりあわせ
電話面談の中で転職理由のすりあわせを行います。
これはdodaから志望企業に対して推薦文を送付するためです。
私の転職理由は「年収維持+残業少なくする」でした。
これを推薦文では「スキル面を伸ばしたい+ワークライフバランスの確保+長期就業できる環境に身を置きたい」となっています。
日本語って伝え方で印象が変わりますね(笑)
恥ずかしがり屋/吃音症対策
私は面接で話す際に緊張してしまい、ごもってしまいます。
その場合の対策を担当コンサルタントの方に教えて頂きました。
対策①
面接の自己紹介の際に、「私は恥ずかしがりで話すのが止まってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします」と笑顔で伝える。
対策①をすることで面接官に「話すのが得意/慣れている」という印象を伝えることができます。
対策②
何度も壁打ちを行い、面接の回答の準備を行っておく。
職務経歴書に書かれている内容を答えられるように壁打ちをして面接対策をすることで、面接の場で返答しやすくなります。
また面接の回答で変更するのは志望理由くらいなので対策はしやすいです。
面接でよく聞かれること
以下に面接でよく聞かれることを記載します。
①自己紹介
面接の最初に自己紹介を聞かれます。
これは職務要約に記載した内容をそのまま返答すればOKです。
②これまでの職務内容
次にこれまでの職務内容を聞かれます。
これは職務履歴書に沿って聞かれるので、きちんと内容を頭に入れておきましょう。
③業務/ツールに対する違和感の有無
志望企業の業務に対する違和感が無いか、こういうツールを使用するが大丈夫か?といった質問があります。
これは転職希望者のスキル感を確認するために行われる質問です。
④苦労したこと/失敗経験/コミュニケーションの取り方
これまでの業務の中で苦労したことや失敗した経験、コミュニケーションの取り方を聞かれます。
これは転職希望者の業務に対する熱量やストレス耐性、コミュニケーション能力を確認するために行われる質問です。
⑤今後どうなっていきたいか
将来の目標を確認するために、今後どうなっていきたいかという質問がされます。
この質問に対しては3年後に○○、5年後に××といった回答を事前に準備しておきましょう。
⑥転職希望者からの逆質問
面接の最後に、転職希望者から企業に対して逆質問を行います。
この際に就業条件(年収、有休など)を聞くと、企業からの印象が下がります。
就業条件についてはオファー面談を設定する企業もありますので、そちらで交渉してください。
また職務内容、志望理由及び転職理由は聞かれる順番が変わることはありますが、必ず質問されるのできちんと返答できるようにしておきましょう。
面接準備
以下に担当コンサルタントに紹介された面接準備を記載します。
①自分の成功体験/失敗経験を2つずつ用意し、その内容を細かく分解して準備しておく
これを行っておくことで、「短く簡潔に+質問に的確に」回答することが出来ます。
②面接で聞かれることを踏まえて職務経歴書を作成する
職務経歴書を踏まえて面接の質問が行われるので、面接の台本にするくらいの気持ちで職務経歴書を作成するようにしましょう。
オンライン面接であれば、横に置いて面接を行う人もいるそうです。
ただし、職務経歴書の記載量が多いと人事担当者も読みたくなくなります。
そのため職務経歴書の内容は簡潔にまとめ、書きすぎた内容は面接の台本にするようにしましょう。
面接が上手い人
担当コンサルタントの方に、面接が上手い方について教えてもらいました。
「面接が下手な人は話すことしか考えておらず、面接が上手な人は聞かれることも考えている」そうです!
面接も会話のキャッチボールですので、○○を話したら××を聞かれるだろうと想定して準備に臨みましょう。
今回のまとめ
今回の面談では本格的に面接についてお話を伺うことが出来ました。
面接が苦手な私にとっては、面接対策のお話が一番タメになりました!
この後職務履歴書を担当コンサルタントの方に送るので、来週くらいには面接を受け始めるのかな?と思います^^
ぜひ応援よろしくお願いします!
↓1回目の面談の内容が知りたいという方は、下記からどうぞ!
↓追記:3回目の面談公開しました。