皆さん、こんにちは!
今回は学振の申請書を書く際のポイントについて紹介します。
博士後期課程へ進学を考えている方々は、そろそろ申請書の内容を考え始めているのではないのでしょうか?
私もこの頃から申請内容のイメージを始めていましたが、何をどう書いたら良いのかあまり分かっていませんでした…(笑)。
そのような状況からDC1に採用された私が実際に書いた経験から、また見聞きした経験から申請書を書く上でのポイントを皆さんと共有できればと思います!

ポイント① 申請書は1枚目で決まる!
申請書の1枚目はとーっても大切です!
選考委員の多くは大学の先生方かと思いますが、ご多忙の中で申請書の審査をしているはずです。
つまり、審査に対してポジティブな気持ちは持っていません。
1枚目で少しでも「読みにくいなー…」や「分かりにくなー…」などネガティブな印象を持たれてしまうと、それ以降の内容にも響きます。
そうならないように、申請書の1枚目はできるだけ簡潔で分かりやすくまとめましょう!
ポイント② 誰が読んでも分かるような論理展開が大切!
選考委員の中に、皆さんの研究分野にどんぴしゃりの方はほとんどいません。
このことをきちんと頭に入れる必要があります!
そのため申請書を書く際は、誰にでも伝わるような言い回しや論理展開を使い、難しい専門用語などはできるだけ避けましょう。
いくら良い研究でも相手に伝わらなければ意味がありません。
ポイント③ 自己アピールに熱意を込める!
申請書では、自己分析や目指す研究者像について書く項目があります。
ここでは、研究に対する熱意を全力でぶつけてください!
研究につながる表彰や実体験などがあると、尚良いです。
私の申請時には、「自己アピールの項目は審査結果にはあまり影響しないのでは…?」といった情報も見聞きしましたが、そんなことはないと思います。
僅差で競合した際に、採用を決定づける最後のひと押しになるかもしれません。
手を抜かずに書きましょう!
さいごに
ここまで申請書を書くポイントをお伝えしてきましたが、皆さんの中には「なんだ、普通のことじゃないか…」って思った方もいるかもしれません。
それを理解している方はもう大丈夫です。自信を持って書いてください。
申請書は「読んでもらう相手に寄り添った」ものであることが一番大事なことです。
まず基本があってから、それぞれの研究テーマの面白さで勝負ができます。
皆さん、これから頑張ってください!!