【青春18山陰旅⑥】【岡山→出雲・松江】世界遺産・出雲○○参拝!松江で出雲○○堪能!真実はいずも一つ!

エンジニア

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皆さんお久しぶりです。

気が付けば山陰旅ブログを始めて4か月、前話を投稿して1か月経っていました。。。

すみません!許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)

出雲大社へ到着!

前回のブログで出雲大社の鳥居に到着しました。こちら👇

…すみません、前回の使いまわしです(笑)

鳥居をくぐるとこんな感じ👇の参道が続いています。

参道の長さはおよそ900m、下り坂と平坦な道が続きます。

この下り参道は全国的にも珍しいそう。

これは、黄泉の国を司る大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)にお逢いするので、黄泉の国(下界)に下っていく必要があるのと、へりくだることを参拝者に伝えるといった理由があるそうです。

まあ諸説あるらしいんですが、、、

あと、皆さんもう忘れているとは思いますが、桜の季節だったので

この通り桜も満開でした。

出雲大社といえばこれ!

そんなこんなで拝殿に到着。

出雲大社といえばこのしめ縄。長さ約13m、重さは5.2tです。

一般的な成人女性100人分くらいですね(各方面に怒られろ)

そしてこちらが本殿。

出雲大社では参拝の方法がほかの神社とは異なっており、

 二拝四拍手一拝

となっています。

ちなみに私、小2のころ始めて出雲大社に行ったときにこの礼拝方式をバスガイドの人に教えてもらったんですが、地元の神社でやったら親に呆れられました。皆さん気を付けましょう。一般的な神社では二拝二拍手一拝です。

島根の伝統料理といえば。。

出雲大社の参拝も終わったので、一畑電車で松江に戻ります。

松江側のターミナルである松江しんじ湖温泉駅に到着。

写真右側にあるのは足湯です。斬新。

そろそろ夕食の時間となりました。

松江の夜を堪能しながら、出雲地区の名物・出雲そばを食べます!

その話は次回!

…と思ったけど気づけばもう第6話なのでこのまま続けます(笑)

今回訪問したのは、松江市東本町にある「橘屋」。

出雲そばの代名詞である「割子そば」をはじめとし、うどんや天丼、かつ丼などいろいろ提供しています。

割子そばは丸い漆器に蕎麦を盛ったものを三段重ねで提供します。

三段って多いんじゃ?って思う人もいるかもしれませんが、一段あたりの量が少ないので余裕です。私なら30段はいけます。

そして私が注文したのは。。。

蕎麦+かつ丼セットです。(いや割子そばじゃないんかい。)

ちなみに割子そばは写真の蕎麦が三段重なっている感じです。

カツ丼の出汁は濃すぎず薄すぎず、けどしっかりカツに出汁が染みてて美味しかったです。

蕎麦は言うまでもなく。

30段は余裕といいましたが普通に丁度いい量でしたわ。。。

店舗情報

店名     :橘屋

住所     :松江市東本町2丁目64

営業時間   :月~土曜 11:00~14:00、17:30~22:00

店休日    :毎週日曜・祝日

支払方法   :現金

Facebook   :https://www.facebook.com/soba.tachibanaya/?locale=ja_JP

ではまた!

次回の話はこちら👇

山陰旅ブログの第1回はこちら👇

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