【青春18山陰旅⑦】【岡山→松江・米子・境港】国民的漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の聖地へ!観光地レベルは上の上の上!

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皆さんこんにちは!

台風が接近してますね…そんなときは家に籠って旅行の計画でもいかがでしょうか。

ということで山陰旅ブログ第7回!

島根県を出発!

今回で第7回となった山陰旅ですが、やっと2日目です。うん、やばい。

というわけで今回宿泊したホテルはこちら👇

あ、広島銀行じゃないです。その奥です。

今回泊まったホテルは松江駅徒歩2分の距離にある「松江アーバンホテル

の奥にある8階建てのカプセルホテル、「キュービックルーム」です。

…いやそっち撮れよ。って思ったかもしれませんが、

ご安心ください。松江アーバンホテルの別館です。

僕は悪くない。僕はキラじゃない。

というわけで島根県は松江市を出発し、米子駅に到着。

(いやなんか言えや。)

そして米子駅は交通の要衝。

 岡山と山陰を結ぶ伯備線

 京都から鳥取・島根を経由して下関へ至る山陰本線

 そして、日本海側有数の港町である境港へ向かう境線

というわけで境港に向かいます!

妖怪のまち・境港へ

はい、さっそくさっき言ってたこと覆しました。

真実はいつも一つとは限りません。(全話のタイトル全否定。)

港町であり妖怪のまちです。

ちなみに境港の妖怪勢力は米子にまで及んでます。

こちら米子駅のホーム👇

何なら電車も妖怪。

砂かけばばあ号の内観はこんな感じ

さらに境線の各駅も副駅名として妖怪の名前つけてます(リンク参照)。すげえ徹底ぶり。

ちなみに電車は2両編成。

砂かけばばあと連結しているもう一両は…

小泣きじじい。

そう、じじいとばばあが連結してます。

そんなこんなで境港に到着。

鬼太郎たちがお出迎えしてるお☆

水木しげるロード

境港の観光地といえばやはり「水木しげるロード」。

そういえば言ってなかったですが、境港は「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげる先生の出身地です。

町おこしの一環として街のいろんなところにゲゲゲの鬼太郎のキャラクターの銅像などが並んでおり、観光客もそこそこいます。

実は私は幼少期に行って以来なんですが、当時はさほど人通りが多くなかった印象。

2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」がきっかけで今みたいににぎやかになったとか。(写真では伝わらないね、すまん。)

妖怪だらけじゃあ・・・

(今回写真多めです・・・)

ちなみに水木しげるロードを抜けた先にこんな看板が。

こういうの好きです。(突然の告白)

スクロール多そうなので今回はここまで!

次回は昼ごはんを食べに港の方に向かいます!

次回のお話はこちら👇

山陰旅ブログの第1回はこちら👇

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